「七転び八起き」の精神で挑む:グローバルマーケティングのエキスパート

スタッフインタビュー第2弾は、多彩な経験を持つ、我らがCOO・敏腕マーケターの ジェフ・デイ!

JT 編集部

2024年5月23日

経歴

グローバルマーケティングのエキスパート。16年の日本在住経験を持ち、スタートアップ企業から多国籍企業まで、幅広い企業でマーケティングとオペレーションの経験を積んできた。デジタルマーケティング、プロモーション、リサーチ、コンサルティングに精通。現在は、東京に拠点を置くメディア・旅行代理店であるジャパン・トラベル株式会社のCOOを務めている。

Q1. 座右の銘があれば教えてください。

「七転び八起き」という言葉に深く共感しています。決して失敗を望むわけではありませんが、人生には様々な試練がつきものです。だからこそ、挫折を乗り越え、困難を糧に成長していく「粘り強さ」と「克服しようとする意志」こそが、真の成功への鍵だと信じています。私たちの業界では10社以上と入札を競うことが多いので、成功率は約10%ほどであるといえます。私自身はもちろん、周りの人たちには、これをチャンスと捉えてほしいと思っています。10回競争すれば、勝てる可能性は十分にあるということです。

Q2. 日本で訪れて一番好きだった場所は?

私は日本での最初の数年間を群馬県で過ごしたので、みなかみ町や草津町などの山間部や温泉地が好きです。家族や友人に地域を勧めるときは、個人的にも仕事を通じても多くの時間を過ごした飛騨の渓谷地域を勧めます。私の飛騨愛は少しは伝染するみたいで、この地域について話し、ローカルのウェブサイト(www.hida.travel)から写真やイベントを共有し始めると、みんな自分の旅行のリストに加えてくれるのです。最近も、テキサス出身の友人が東京で初めて数日を過ごした後、飛騨の地域を訪れたのですが、非常に満足した様子でした。

Q3. お気に入りの息抜きスポットや週末の過ごし方を教えてください。

家でのんびり過ごす週末と、時々の旅行を交互に楽しんでいます。個人的には、鉄道の旅が一番楽しく、リラックスできることの一つだと思っています。特に、田園地帯を走るローカル線のプライベート旅行は、私が常に求めているものです。最終目的地よりも、列車に乗っている間の体験を楽しむことが多いですね。たぶんそれは、テキサス州南部をオープンエアの蒸気機関車で走った、はじめての小学校の修学旅行の体験に遡るのかもしれません。

Q4. Japan Travelで仕事をしていてやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

セールスやマーケティングチームと一緒にいる時間が長いので、アイデアを提供したり、オープンなディスカッションを通じて周囲から新しいアイデアが生まれるのを見る機会をいつも楽しんでいます。私たちのチームはさまざまなバックグラウンドや国から集まった非常に多様なメンバーで構成されているので、ユニークな視点や最終的な解決策にいつも驚かされ、感心しています。

Q5. 最後に、これからやりたいこと、または今後のJTの方向性について教えてください。

ジャパン・トラベルには、日本全国の美しい観光地により多く届くような架け橋を築き続けてほしいと思っています。私たちは、コンテンツとストーリーテリングを通じて、未踏の地に光を当て、世界中の観光客と目的地を結びつける、唯一無二の機会を持っています。大小さまざまな都市とつながることで、海外からの訪問者が地域の魅力を十分に理解し、自信を持って探索できるような情報を提供することを目指しています。

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