外国人観光客のイメージする観光地のギャップを埋めるツールとして期待される「オンラインツアー」

Japan Travel at Home

2020年10月12日(月)より「オンラインツアー」専門サイト「Japan Travel At Home」サービス開始!

牛尾 晃汰

広報/PR

2020年10月12日

外国人旅行客一人ひとりに合ったテーラーメイドツアーの提供を始め、訪日外国人向けウェブメディア「JapanTravel.com」の運営など、インバウンドに関する事業を数多く展開するジャパン・トラベル株式会社(代表取締役:テリー・ロイド、本社:東京都千代田区(以下、ジャパン・トラベル)は、2020年10月12日(月) より「オンラインツアー」に特化したサービス「Japan Travel At Home」の提供を開始いたします。

この度、「Japan Travel At Home」提供開始の背景には、「日本を旅行したい外国人観光客への思い」があります。周知の通り新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって諸外国への渡航が困難になりました。日本でも2020年4月の訪日外国人数は、前年同月比マイナス99.9%(日本政府観光局発表)にまで落ち込み観光業へ大きな経済打撃を与えました。

停滞した観光産業の中で企画されました。ジャパン・トラベルのジェローム・リー旅行事業部長は年初から徐々にキャンセルが発生し始めるインバウンド観光の状況に危機感を感じていました。

しかし私たちは日頃、お問合せ頂くお客様から「パンデミックが治ったら日本を旅行したい」という言葉をもらったことから「家にいても日本を旅行できるサービス」として「Japan Travel At Home」の提供を開始しようと考えました。

「Japan Travel At Home」ではホストがオンライン上のお客様と一緒に日本の観光地に観光したり、ホストを通してユニークな日本文化をご体験頂けます。「Japan Travel At Home」は17のオンラインツアーでサービスを開始します。ツアーの中には「夜の渋谷の交差点風景」や「茶道体験」、「ラストサムライツアー」など様々なツアーをご用意しております。今後更に新たな観光地や体験を追加させサービスを充実させていきます。

開発に携わったジャパン・トラベルのドュニヤ・マルティノウィッチ旅行商品展開・eコマースマネージャーは、「Japan Travel At Home」のツアーは高品質のライブ配信とリーズナブルな価格、魅力なインターラクティブな体験それぞれがたいへん良いバランスで構成されていると話します。また「映像を見る」という行動で同じとも言えるYoutubeやNetflixとの違いを「顧客、ホスト感の双方向性を提供していること」と彼女は語ります。

リー部長とマルティノウィッチマネージャーは「Japan Travel At Home」はコロナ禍による短期的な対応商品というだけでなく、長期的に見るとオンラインツアーは今後、外国人観光客を日本に誘客するきっかけになると考えています。これまでは顧客自身で観光地のリサーチ、そして旅行代理店を経由して旅行を計画、予約していましたがオンラインツアーの台頭によって顧客は事前に興味・関心のある観光地をライブ映像を通して見ることができるようになることで「ネットで見た景色と実際の景色が違う」や「想像していた体験内容と違う」と言ったギャップを埋めるツールとして期待がもてます。

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